福岡市土木建設協力会
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通5-16-13
柳川ビル2階 201号室
TEL:092-737-8700
FAX:092-737-8699
防災士活動キックオフ大会を開催しました!!【協力会】
2016-02-19
協力会では、福岡市民の生命と財産を災害から守るため、1983(昭和58)年か30年以上に亘って減災・防災や応急復旧の活動に取り組んできたところです。
この福岡の地にあっては、ここ数年来、大きな災害は発生しておりませんが、全国的にはゲリラ豪雨や爆弾低気圧と呼ばれる「自然災害」が猛威をふるっています。市民の皆さんには日頃から災害に対する心構えを強く持っていただきたいと願っています。
そこで、地域の守り手としての自負心から、これまで取り組んできた減災・防災や応急復旧の活動などの充実・強化を図るため、会員への防災士資格の認証取得を進め、今般、100名規模で防災士グループを形成しました。
■活動組織名 福岡地域防災活動隊(通称:FLAG)
※Fukuoka Local disaster prevention Activity Group
この”市民の安全・安心”への取り組みに対する「決意」と「覚悟」を会員全員で共有するため、平成28年2月16日(火)に天神スカイホールにおいて「防災士活動キックオフ大会」を開催しました。
大会には、会員82名が参加したほか、福岡市副市長や福岡市議会議員をはじめ地域の防災組織として活動されている「博多あん・あんリーダー会」の皆さんや福岡市関係部局の幹部職員を来賓としてお迎えし総勢101名での開催となりました。
キックオフ大会では、防災委員による決意表明などを行ったあと、博多あん・あんリーダー会小森勝輝会長より「福岡市における防災士活動の心構え」についてご講演をいただき、大変意義深い大会となりました。
(講演内容要旨)
①福岡県内の防災士の数は27年12月末で約2,900名で、2005(平成17)年に結成した「あん・あんリーダー会」が約200名、「協力会」が約100名で福岡市内の2団体でその1割以上を占めており、市民の皆さんに対する意識啓発を進めていくに当っては2団体できちんと連携していきたい。
②市民の皆さんに自然災害に対する意識等をただ教えるだけでなく、自ら考えることができるような人材育成も必要である。
③災害やその対応は年々変化しているおり、弛まぬスキルアップが必要である。etc
新聞記事①(九建日報:28.2.18)
新聞記事②(日刊通信建設:28.2.18)
この福岡の地にあっては、ここ数年来、大きな災害は発生しておりませんが、全国的にはゲリラ豪雨や爆弾低気圧と呼ばれる「自然災害」が猛威をふるっています。市民の皆さんには日頃から災害に対する心構えを強く持っていただきたいと願っています。
そこで、地域の守り手としての自負心から、これまで取り組んできた減災・防災や応急復旧の活動などの充実・強化を図るため、会員への防災士資格の認証取得を進め、今般、100名規模で防災士グループを形成しました。
■活動組織名 福岡地域防災活動隊(通称:FLAG)
※Fukuoka Local disaster prevention Activity Group
この”市民の安全・安心”への取り組みに対する「決意」と「覚悟」を会員全員で共有するため、平成28年2月16日(火)に天神スカイホールにおいて「防災士活動キックオフ大会」を開催しました。
大会には、会員82名が参加したほか、福岡市副市長や福岡市議会議員をはじめ地域の防災組織として活動されている「博多あん・あんリーダー会」の皆さんや福岡市関係部局の幹部職員を来賓としてお迎えし総勢101名での開催となりました。
キックオフ大会では、防災委員による決意表明などを行ったあと、博多あん・あんリーダー会小森勝輝会長より「福岡市における防災士活動の心構え」についてご講演をいただき、大変意義深い大会となりました。
(講演内容要旨)
①福岡県内の防災士の数は27年12月末で約2,900名で、2005(平成17)年に結成した「あん・あんリーダー会」が約200名、「協力会」が約100名で福岡市内の2団体でその1割以上を占めており、市民の皆さんに対する意識啓発を進めていくに当っては2団体できちんと連携していきたい。
②市民の皆さんに自然災害に対する意識等をただ教えるだけでなく、自ら考えることができるような人材育成も必要である。
③災害やその対応は年々変化しているおり、弛まぬスキルアップが必要である。etc
新聞記事①(九建日報:28.2.18)
新聞記事②(日刊通信建設:28.2.18)